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田原市中央図書館
作品解説:
町立図書館としてはトップクラスの規模を持つ図書館と、生涯学習施設・情報センターを増築・改修等による再整備を行い複合化した施設である。
しかし、この図書館が誇るべきは、その恵まれた規模ばかりではない。住民の長い間の要望や運動を受けて計画がスタートしたこの施設は、準備室を中心にして、計画段階から館長候補を招致し、定期的な住民との情報交換や勉強会を続け、多くの利用者との共通理解のもとに計画を進めることができたことにある。それは最終的には15人の職員全員が司書資格を持つプロ集団として、図書館がスタートを切れた事へも結実している。こうしてフレンズ(住民代表)・準備室(図書館)・設計者の3者による協働が実を結んだ事が、この図書館の最大の誇るべき資産といえよう。
東西に200mの細長い敷地に計画されたこの図書館は、その帯のような空間に開架室をつくる、新たな作法が求められていた。大規模な開架室になると、必然的に要求される資料のまとまりを、それぞれの開架空間として構成し、動線となる軸線に沿って連続させながらも、それぞれは独立した開架室としてつくられていく方法をとった。建築内で都市計画を行っていく手法といってよい。開架室の各所に設けられた中庭・テラスの緑を眺める位置に多くの読書席が配され、快適な時間を長く開架室で過ごせるよう考えられている。共用部分において住民に自由な活動の場となるフリースペースを大きく設けたことも、他に例のない施設となった。
図書館と生涯学習施設のプログラムづくりから家具・外構・立体駐車場を含む、全ての施設の再整備に関わることのできた数少ない事例。2002年8月に図書館を含む全館がオープンした。- 閲覧総数
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| 作品名 | 田原市中央図書館 | |
|---|---|---|
| ジャンル | 公共建築・学校 | |
| 建築の形態 | 新築 | |
| 構造 | 混構造 | |
| 予算帯 | 1億円以上 | |
| 敷地面積 | ||
| 延床面積 | ||
| 竣工年 | 2002年 | |
| 所在地 | 愛知県 | |
| ロケーション | 郊外 | |
| 構造設計 | ||
| 施工者 | ||
| 外装 | 外壁 | |
| 屋根 | ||
| 内装 | 壁 | |
| 床 | ||
| 主要メーカー | バス | |
| トイレ | ||
| キッチン | ||
| その他 | ||
| メディア掲載 |
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