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白い箱の家
作品解説:
■箱と中身
環線道路からクネクネとアメーバ状に広がる道路によって区画された、小さな街区によって形成された場所に敷地はある。現在は比較的人通りも少なく、静かな環境の中にあるが、池袋などの繁華街に近く、最寄り駅が3つもある事からも、将来的に環境が大きく変化する可能性も否めない。
この様な、戸建て住宅、中層程度のビルやマンションなどが混在して建ち並び、周辺環境も、容易に変化していく可能性があるような場所では、内部空間の質が外観に影響を及ぼす構成方法よりも、箱と中身を別々に用意する作り方が適切だと感じた。
・Light Converter(自然光変換装置)
5階建てのマンションが南側に隣接している為、特に冬期においては、南側からの採光は望めない。立体的に模索する事によって発見された、かろうじて冬至でも自然光が入る北側の空間を、トップライトとし、そこからの自然光を拡散・制御し、内部空間の光の質を作り出している。
また、犬走りとしての人工地盤を設け、その上に積木を置くかの様に箱を設置し、周辺との距離感を調整している。箱に中身を入れ出来上がった空間に、1階、2階の抜け方向を反転させ、住む為の機能を割り当てた。その際に、視界の抜け・換気を確保する為の開口部を設けると共に、抜けを助長する為、天井高を操作し、メガホン状の空間を確保した。
結果として、各空間の端部が物理的に連続しているにも係わらず、場所ごとに全く別の世界としての空間が立ち現れている。
(建築研究室高安重一事務所在籍時)- 閲覧総数
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| 作品名 | 白い箱の家 | |
|---|---|---|
| ジャンル | 戸建住宅 | |
| 建築の形態 | 新築 | |
| 構造 | 混構造 | |
| 予算帯 | 2000万円台 | |
| 敷地面積 | ||
| 延床面積 | ||
| 竣工年 | 2002年 | |
| 所在地 | 東京都 | |
| ロケーション | 住宅地 | |
| 構造設計 | 中村構造計画設計室 | |
| 施工者 | 群峰工業株式会社 | |
| 外装 | 外壁 | |
| 屋根 | ||
| 内装 | 壁 | |
| 床 | ||
| 主要メーカー | バス | |
| トイレ | ||
| キッチン | ||
| その他 | ||
| メディア掲載 |
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