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作品解説:
敷地180坪の中に、住居、漫画収蔵庫、エントランスの3棟が並び、石畳がそれを結ぶ。
テーマは、『配慮』。
敷地外からの景観に配慮し、道路沿いはゆとりを持って建物を配置。将来は、門やエントランス棟越しに、敷地内の樹木が頭をのぞかせる。
環境に配慮、そして空調の風を受け付けない施主の体質に配慮し、この家に冷房機器は設置していない。夏場の暑さをしのぐため天井高を確保し、自然換気を前提としている。その際、防犯性が犠牲にならないよう、開口寸法や開口方法を設定している。
冬場の寒さ対策には、ペレットストーブおよび床暖房を設置。施主自身の「家の中でコートを着るほど寒いことがなければ良い」という考え方もあり、一般的な住宅に比べ寒さを許容している。さらに冬場床暖負荷をかけるのと引き替えに、住居棟の屋上にソーラーパネルを設置している。
また、住居棟の外断熱、屋外ブラインド、オーニングなど熱環境向上に努め、エントランス棟の屋上は緑化を行っている。
建物の長寿命化をはかるため躯体と設備を分け、躯体のかぶり厚の管理も厳密に行っている。
施主や私の世代から、次の世代の施主や設計者に引き継ぎ、その時代に合わせ改良され使われている姿を、30年後、50年後に見ることが楽しみな住宅である。- 閲覧総数
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| 作品名 | box in Box | |
|---|---|---|
| ジャンル | 戸建住宅 | |
| 建築の形態 | 新築 | |
| 構造 | 鉄筋コンクリート | |
| 予算帯 | ||
| 敷地面積 | 300平米~ | |
| 延床面積 | 100平米~149平米 | |
| 竣工年 | 2011年 | |
| 所在地 | 茨城県 | |
| ロケーション | 郊外 | |
| 構造設計 | 松村建築設計事務所 | |
| 施工者 | ユニコン株式会社 | |
| 外装 | 外壁 | 塗装ほか |
| 屋根 | シート防水ほか | |
| 内装 | 壁 | 塗装 タイル シナ合板オイルステン仕上げ |
| 床 | t=15 ローズウッド | |
| 主要メーカー | バス | その他GROHE |
| トイレ | INAX | |
| キッチン | その他HANSGROHE , Panasonic , KAWAJUN | |
| その他 | ||
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