家づくりに悩みはつきもの。自分が悩むことは人も悩むこと。
みんなの相談からヒントをもらったり、建築家や先輩に相談してみましょう!
比較検討について
家を建てようといろいろ土地探しなどしていたら
知り合いのハウスメーカーの方がお世話をしてくれて
先日、良い土地が見つかりました。
そして、その方が建物のプランやだいたいの見積もり等も
出してくれて、できれば細かい見積もりや設計を立てるため
「建築申し込み」というのをして欲しいと言われました。
しかし、僕は元々家を建てるなら建築家の方に頼みたいと
思っていましたので、建築家さんのプランも見て比較して
みたいと思っているのです。
しかも建築申し込みをする場合、最初に50万円支払い
もし契約にならなかった時は経費を引いた金額を戻す
システムだそうで、結構なお金がかかってしまいます。
初めてなのでわからないのですが、業者の比較というのは
普通どの時点でやるものなのでしょうか?
申し込みをして、細かい見積もりを出した方が良いので
しょうか?
知り合いのハウスメーカーの方がお世話をしてくれて
先日、良い土地が見つかりました。
そして、その方が建物のプランやだいたいの見積もり等も
出してくれて、できれば細かい見積もりや設計を立てるため
「建築申し込み」というのをして欲しいと言われました。
しかし、僕は元々家を建てるなら建築家の方に頼みたいと
思っていましたので、建築家さんのプランも見て比較して
みたいと思っているのです。
しかも建築申し込みをする場合、最初に50万円支払い
もし契約にならなかった時は経費を引いた金額を戻す
システムだそうで、結構なお金がかかってしまいます。
初めてなのでわからないのですが、業者の比較というのは
普通どの時点でやるものなのでしょうか?
申し込みをして、細かい見積もりを出した方が良いので
しょうか?
これまでの回答3件
- 建築家
- 藤井 洋一さん
「ヒマな人は能力のない人」というのはやはり語弊がありますね。世の中には能力がないから忙しいという人もたくさんいます。以前(かなり昔ですが)俳優の三国錬太郎さんが高嶺秀子さんと対談している時、「忙しいなんて恥ずかしいね。創造的な仕事をする人間は忙しくてはダメだ。忙しいと創造的な仕事ができなくなる。」といっていました。感動して聞いた覚えがあります。
それはさておき、ご質問の件ですが、家を作るのには普通の方には大きなお金とエネルギーが必要です。一生のうちに何度もできることではありません。ですからいい家を作るためにできることは何でもやっていいと思います。建築家を含め、いろんな方に合って話を聞くのもいいでしょう。コンペをやるのもいいと思います。
できることは何でもしましょう。
ただし、いろいろな案を比較するというのには、少々違和感を感じます。比較というのは、相対的にどっちのほうがベターかということですね、家づくりというのは、「この家に住みたい」という何か絶対的な確信のようなものが必要なのではないでしょうか。
言うのはやさしいですが、実際にはなかなか難しいとは思いますが・・・。
それはさておき、ご質問の件ですが、家を作るのには普通の方には大きなお金とエネルギーが必要です。一生のうちに何度もできることではありません。ですからいい家を作るためにできることは何でもやっていいと思います。建築家を含め、いろんな方に合って話を聞くのもいいでしょう。コンペをやるのもいいと思います。
できることは何でもしましょう。
ただし、いろいろな案を比較するというのには、少々違和感を感じます。比較というのは、相対的にどっちのほうがベターかということですね、家づくりというのは、「この家に住みたい」という何か絶対的な確信のようなものが必要なのではないでしょうか。
言うのはやさしいですが、実際にはなかなか難しいとは思いますが・・・。
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2007年06月07日
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- 建築家
- 野 村さん
>ヒマな人 = 依頼してくれる人が少ない = 能力のない人です。
・・・なんだか語弊のある表現ですね。
「依頼を選ぶ能力」や「依頼を待つことができる能力」があるというのは素晴らしいことではないでしょうか。いい建築を発想するのに時間的な制約は関係ないのですが、発想を煮詰めて現実のものとして存在させるには、やはりそれなりの時間が必要です。実務を組織化するのも意思疎通や役割分担の問題など、安易に人を入れて大量に処理するというわけにはいきません。このあたり、他の業種と大きく異なると思っているのですが、いかがでしょうか。
なんとなく「建築家」という肩書きに対する解釈に疑問を感じることが多くなって来ました。そもそも建築家とは歴史を踏まえた夢を建築として現実化することを目的とした人だと思うのです。これまで人間が積み上げて来た知識や経験をもとにしながら現実に働きかけていくことに社会的な意義があるのであって、特定の誰か、特定の何かのご都合主義に伍することではありません。
(コンペにおいても同様です)
そういう意味でアチコチ相談して回るというのは、無駄なことだと思います。
いい建築、いい住まいを求めるのならば、たまには一般向けの雑誌だけでなく、名のある建築家の建物をみてみるとか、自分の知識、見識を押し広げる努力をするなどクライアントも感覚を磨く必要があると思います。素晴らしい出会いはその過程において存在するはずです。
・・・なんだか語弊のある表現ですね。
「依頼を選ぶ能力」や「依頼を待つことができる能力」があるというのは素晴らしいことではないでしょうか。いい建築を発想するのに時間的な制約は関係ないのですが、発想を煮詰めて現実のものとして存在させるには、やはりそれなりの時間が必要です。実務を組織化するのも意思疎通や役割分担の問題など、安易に人を入れて大量に処理するというわけにはいきません。このあたり、他の業種と大きく異なると思っているのですが、いかがでしょうか。
なんとなく「建築家」という肩書きに対する解釈に疑問を感じることが多くなって来ました。そもそも建築家とは歴史を踏まえた夢を建築として現実化することを目的とした人だと思うのです。これまで人間が積み上げて来た知識や経験をもとにしながら現実に働きかけていくことに社会的な意義があるのであって、特定の誰か、特定の何かのご都合主義に伍することではありません。
(コンペにおいても同様です)
そういう意味でアチコチ相談して回るというのは、無駄なことだと思います。
いい建築、いい住まいを求めるのならば、たまには一般向けの雑誌だけでなく、名のある建築家の建物をみてみるとか、自分の知識、見識を押し広げる努力をするなどクライアントも感覚を磨く必要があると思います。素晴らしい出会いはその過程において存在するはずです。
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2007年06月05日
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- 建築家
- 青山 雅一さん
考えてみてください。
あなたの目的は、「建築家」に家作りを依頼することですか?
「いい家を作る」ことですか?
このメーカーの方の作ったPLANは、満足できないものでしたか?
ただ、単に「建築家に頼むと、いい家が出来そう」と言うだけで、むやみに、あちこちに依頼するのは、やめたほうがいいと思います。
私も、土地探しから、新築をしますが、土地を探す、見つける。
しかも、不動産投資ではない、住むための家を建てる土地を見つけると言うのは、不動産の知識だけでなく、建築、デザイン、総合コーディネート能力がないと、まず見つかりません。
これから、コンペを開催したり、他の建築家さんに会っても、これらの能力があって、あなたのニーズを取り入れたPLANが作れる人に会えるとは限りません。
最近の風潮で、建築家の方に頼む = いい家が自由に作れそう。 ハウスメーカーに頼む = 融通の利かない画一的なものが出来そう。
という感じになっていますが、決してそんなことはありません。
ハウスメーカーの方にも、すばらしいPLANを、限られた部材のなかで、提案する人は、たくさんいます。
この方は、あなたのための土地を見つけた方ですから、そういった能力は、大変高いと思います。
むやみに、コンペを開催したり、他の建築家に依頼するのもかまいませんが、それをすることによって、あなたのことを一番良くわかっている有能な人との信頼関係を崩すことにもなりかねません。
この方に依頼する場合でも、「探してみたけどいなかった、しょうがないから、あなたに頼むよ」。という依頼のされ方で、いい家は、決してできないと思います。
また、設計料についても、しっかりと請求するところにも誠意を感じます。
通常、初回PLAN、2〜3回手直し程度は無料ですが、それ以降は、通常の設計事務所も、設計契約を結び、設計料が発生します。
「無料で作ります。」「無料で設計します。」「むやみにコンペばかりをやっている人。」というのは、裏を返せばそれだけヒマな人。ということ。
ヒマな人 = 依頼してくれる人が少ない = 能力のない人です。
「大事な仕事は忙しい人に頼め」っていいますよね。
無料で、たくさんPLANを作ってもらうのは、かまいませんが、無料で仕事をする人は、決して有能な人ではありません。
しかし、そのメーカの方が、これから自分とフィーリングが合うかどうかを見極めるためにも、2〜3回程度は、PLAN修正をしてもらえるよう、頼んでみてください。
それでダメなら。また、フィーリングが合わなければ仕方ないです。
そこで初めて、「申し訳ないけど、あなたには頼めない。他に依頼する」ときっちりけじめをつけてから、新たな依頼先をさがしましょう。
建築家の方は、たくさんいます。
ただ、あなたの感性に合う家を、予算も含めて建ててくれる人は、なかなかいません。
このメーカーの方との出会いは、あなたにとって貴重なものだと思いますので、大切にしてください。
むやみに、あちこちに依頼して、信頼関係を崩すのは、あなた自身の損失になると思います。
あなたの目的は、「建築家」に家作りを依頼することですか?
「いい家を作る」ことですか?
このメーカーの方の作ったPLANは、満足できないものでしたか?
ただ、単に「建築家に頼むと、いい家が出来そう」と言うだけで、むやみに、あちこちに依頼するのは、やめたほうがいいと思います。
私も、土地探しから、新築をしますが、土地を探す、見つける。
しかも、不動産投資ではない、住むための家を建てる土地を見つけると言うのは、不動産の知識だけでなく、建築、デザイン、総合コーディネート能力がないと、まず見つかりません。
これから、コンペを開催したり、他の建築家さんに会っても、これらの能力があって、あなたのニーズを取り入れたPLANが作れる人に会えるとは限りません。
最近の風潮で、建築家の方に頼む = いい家が自由に作れそう。 ハウスメーカーに頼む = 融通の利かない画一的なものが出来そう。
という感じになっていますが、決してそんなことはありません。
ハウスメーカーの方にも、すばらしいPLANを、限られた部材のなかで、提案する人は、たくさんいます。
この方は、あなたのための土地を見つけた方ですから、そういった能力は、大変高いと思います。
むやみに、コンペを開催したり、他の建築家に依頼するのもかまいませんが、それをすることによって、あなたのことを一番良くわかっている有能な人との信頼関係を崩すことにもなりかねません。
この方に依頼する場合でも、「探してみたけどいなかった、しょうがないから、あなたに頼むよ」。という依頼のされ方で、いい家は、決してできないと思います。
また、設計料についても、しっかりと請求するところにも誠意を感じます。
通常、初回PLAN、2〜3回手直し程度は無料ですが、それ以降は、通常の設計事務所も、設計契約を結び、設計料が発生します。
「無料で作ります。」「無料で設計します。」「むやみにコンペばかりをやっている人。」というのは、裏を返せばそれだけヒマな人。ということ。
ヒマな人 = 依頼してくれる人が少ない = 能力のない人です。
「大事な仕事は忙しい人に頼め」っていいますよね。
無料で、たくさんPLANを作ってもらうのは、かまいませんが、無料で仕事をする人は、決して有能な人ではありません。
しかし、そのメーカの方が、これから自分とフィーリングが合うかどうかを見極めるためにも、2〜3回程度は、PLAN修正をしてもらえるよう、頼んでみてください。
それでダメなら。また、フィーリングが合わなければ仕方ないです。
そこで初めて、「申し訳ないけど、あなたには頼めない。他に依頼する」ときっちりけじめをつけてから、新たな依頼先をさがしましょう。
建築家の方は、たくさんいます。
ただ、あなたの感性に合う家を、予算も含めて建ててくれる人は、なかなかいません。
このメーカーの方との出会いは、あなたにとって貴重なものだと思いますので、大切にしてください。
むやみに、あちこちに依頼して、信頼関係を崩すのは、あなた自身の損失になると思います。
0人が役に立つと評価しています。
2007年06月04日
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