竣工

鎌倉市Kオフィス

【エリア】

神奈川県

【予算】

450万

採用案

a BOAT on the OCEAN

    • 建築家
      木津 潤平さん
    • 株式会社木津潤平建築設計事務所

何もかもがあるけど何もない」というまんぐうさんの言葉に触発されました。

何もない空間に、ひとつだけ、拠り所としての舟を浮かべています。
その舟が生み出す磁場のような空間が、新しいオフィスとなります。

  • 提出締切
    2010年03月19日
  • 選考期限
    2010年03月25日

完成しました!

ユーザー
kayac_giveさん

2010年04月21日(水) 18時30分


遂に完成!オフィス完成までをダイジェストでどうぞ!!!!

超タイトスケジュールで行われた、面白法人カヤックの鎌倉分室【まんぐうん家】プロジェクト
http://www.houseco.jp/compe/detail/id/499
予定通り、4/18(土)ついについに完成いたしました!

このプロジェクトにご参加いただいた皆様、本当に本当にありがとうございました!面白法人カヤック一同心より御礼申し上げます。皆様のおかげでとっても素敵かつ快適な空間を手に入れることができました。これでまた、面白いものをたくさん発信していくことができそうです!燃えてきました!!!

4/24(土)にオープンハウスを行いますのでぜひ遊びにいらしてください。
http://www.houseco.jp/openhouse/detail/1846

遂に完成間近! その2

ユーザー
kayac_giveさん

2010年04月17日(土) 09時30分

■4/10 床の塗装時に・・
大家さんからクレームが。このビルの2Fに内科医院が入っているのですが、(カヤックの新オフィスは4F)患者さんが塗装の匂いで気分を悪くされていると。至急現場と連絡して、入り口のドアを閉めて匂いが他の階に行かないようにする。また、共用部の養生を行う。


■4/10 イケアでお買い物
新オフィスでの生活に必要なものを買い出しに。会議室用のいす、トイレ用品、掃除道具、傘立てなどなどカート2個分にもなる大量買い。また今回のオフィスはロッカーではなく、一人一つ、専用の箱をじゅんびして私物はそこに入れもらい、専用スペースへ出し入れしてもらう仕組みに。
こんな箱↓
http://www.ikea.com/jp/en/catalog/products/50163160
イケアはいつ行っても楽しい。


■4/12 デスク制作開始
船をモチーフにした巨大デスクの制作が始まった。搬入が難しいため、先ず材料をバラバラのまま搬入し、オフィス内で組み立てが行われる。まずはニス(のような塗料)塗りを1枚1枚行っていた。完成状態が非常に楽しみ。


■4/14 オフィス内備品発注
ネット環境を整えるための機器や、電話などの発注を進める。
アマゾンはホントに便利。すぐ届くのでついつい発注がギリギリに。ネット環境は本社とほど近いため新オフィスには独自にネットを引かず、本社のネットワークを使えるように工夫。
そのため今まで使ったことのない機器などを導入したため必要な備品が足りないなど少しあわてることに。なんとか工事にまにあった。電気屋さんにご迷惑をおかけしました。。スイマセン。


■4/16 消防検査&電話工事
先に書いた防災関係の話が、消防検査のOKをいただき無事終了。よかった。NTTの電話工事も終わり環境はほぼ整った。


■4/16 グラフィック完成。
こちらは完成時にお披露目したいです。まんぐうをイメージしたグラフィックをオフィスにちりばめてあります。
また、外看板(最初の画像)も設置完了。飲み屋か!?ラーメン屋か!?お客さんが間違えて入ってこないようにしないと。。


■4/18 大漁旗!
実は、まんつうん家、船のデスク、ということで、大漁旗もあったらいいのではないかということで、大漁旗を作成してました。こちらは完成後のご報告で詳しく背鉄明できればと思っております。


■4/18 クリーニングで終了。
さーどんな完成形になるか非常に楽しみです!!

そして4/19よりいよいよ入居です。
完成した姿をまたご報告したいと思います。

遂に完成間近!

ユーザー
kayac_giveさん

2010年04月17日(土) 09時30分

写真は、本社3Fからみた新しいオフィスのあるビルの外看板です。新オフィスのテーマ「まんぐうん家(ち)」いよいよ完成間近です!

怒涛の3週間でした。。。
ですが遂に明後日完成を迎えます。無事完成に漕ぎ着けたのも、ひとえに木津さんほか皆様に多大なるご協力あってこそ。
本当にありがとうございます!

ホントは少しずつ経過報告を入れたかったのですが、これまでの経緯を簡単にまとめていれます。注意点、困った点や漏れていた点なども書いたので、今後オフィスを作られる方の参考になればと思います。
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■3/24 初回打ち合わせ
結果発表そうそうに現場にお越しいただき初顔合わせ。工期が限りなく少ないので、挨拶もそこそこに具体的な話を進める。
主な打ち合わせ内容は、
・今回のテーマ「まんぐうん家」のイメージを共有。
・メインの机のイメージ
・床
・天井
・収納
・トイレ、キッチン、倉庫まわり
・グラフィック(後のお楽しみ)
・予算について
次回、メイン家具である机について相談することを決めて終了


■3/26 物件契約
じつはまだ正式契約がまだでした。不動産屋さんで4/1付にて正式に契約を交わす。現状回復等の条件をしっかり確認。


■3/26 第2回打ち合わせ
夜遅い時間に集まっていただき具体的なところを詰める。
・机の素材について
・床の色、施工法王について
・予算について


■3/31 予算で悩む
予算の立て方はとても難しい。トイレを1つにするか2つにするか。頭をなやませるが女性社員の意見をいれて、やはり2つにすることに。さてどこで帳尻を合わせるか。。。


■4/1 三回目打ち合わせ
この日の打ち合わせのメインテーマは、舟形テーブルのディテールについての決定。そのほか
・ブラインドかロールスクリーンか
・床塗装色
・大漁旗
・天井塗装色
・壁塗装色
・コンセントの位置や数
・スイッチの場所
・セキュリティについて
・キッチンの床について
など検討。


■4/1 工事開始
まずは天井の解体から。天井を出来るだけ高く開放的にしたかったため天井をはがして、スケルトン状態に。


■4/2 防災設備工事に注意!
事務所はたいてい、防災設備の設置と消防署への届けが必要になる。特に内装をいじらなければ平気な場合もあるようだが、今回のように大幅な内装の変更がある場合は要注意。全く把握しておらず、急遽あれこれ調べて手配を進める。


■4/4 電気容量に注意!
電気の容量について打ち合わせ。カヤックはPCをメインに使う会社。その事務所の電気容量が重要。今回の事務所の電気容量とカヤックが必要とするであろう電気容量とがギリギリの状態で、割り振りを慎重に行わないと危ないことが発覚。提案を3パターンいただき、その中から最良なものを選ぶ。


■4/5 電気回路、電話回線、LANについて
照明の位置や、コンセント(タップ)の場所、LAN配線などを確認。ここも1点注意。配線関係を当初の見積もりに入れていないケースがあるので事前に確認が必要。今回想定されておらず追加費用に。
もう1つ注意。LANケーブルにはカテゴリというものがあって、(グレードのようなも)今回はカテゴリ5eというものを使用。これ以下を使うと対応する速度が違うのでこだわりのある方は注意。


…その2に続く

KOFFICE 現場は造船所

建築家
木津 潤平さん

2010年04月16日(金) 21時20分

いよいよ舟を浮かべる工事が始まりました。

何しろ全長12mの巨大な代物ですから
工場で作って来て搬入
という訳にはいきません。
次々と運び込まれたのは
膨大な量のパーツ達
たちまち、現場は「造船所」と化しました。

鳴り響く電ノコ、総勢4名の職人さんを動員して
ガンガン作業が進みます。

ちょっと「家具づくり」の範疇に収まらない物量です
犬塚さんも
「これだけ、現場で木工作業をする仕事は初めて」
とのこと。
皆さんの奮闘の甲斐あって見る見るうちに
「舟」の骨格が姿を現していきます。

出帆の日はもうすぐです。

KOFFICE ただいま怒涛の工事中

建築家
木津 潤平さん

2010年04月09日(金) 21時03分

このたび、面白法人カヤックさんが主宰された
KOFFICEのコンペ
「まんぐうん家」の
設計をさせていただくという
幸運に恵まれたました。

当選のご連絡をいただき、
嬉しくて躍りあがったその日から
怒涛の日々が始まりました。

当選の連絡を頂いたその日から、早速打合せが開始、
大きめの収納スペースを確保するため
キッチン周りのプランを見直し、
舟の質感や、それに合わせた床の仕上げや色などについて
議論しながら、一週間でプランを確定し、
ほぼ同時に見積もりを行いました。

あまりの勢いでご報告をするのもままならず
大変、失礼いたしました。

内装の工事は工期が厳しいのは当たり前なのですが
ここまで早いのはちょっと経験がありませんでした。
こうなってくると、アウンの呼吸が通じる業者さんとの連携が不可欠となります。

内装工事は三物建設さん。
大手ゼネコン出身の西村さんが
木工・電気工・塗装工入り乱れての現場で
筋金入りの段取り力を発揮してくれています。
それでいて細かいところにも気を使ってくれる
まことに頼もしい存在です。

舟型テーブル もとい、「テーブルのような舟」をつくるのは
おなじみイヌイットファニチュアの犬塚さん。
さすがに全長12mの家具は初めてだそうです。
常識を外れた注文にも
「自分のキャパを広げるいいチャンス」と
泰然とした笑みを浮かべつつ
果敢にチャレンジしてくれます。

三物建設 西村さんの現場ブログはこちら
http://syounannishimura.blog.so-net.ne.jp/

イヌイットファニチュアさんのサイトはこちら
http://www.inuit.jp/

結果発表 その4

ユーザー
kayac_giveさん

2010年03月24日(水) 02時15分

基本的には案がつきぬけていれば案で決まるのだと考えています。
今回のコンペでは最終的に、上記、1,7、6、13の4つに絞られました。

その中のどれかが1つ突出してよいということではなくそれぞれに良い点と懸念点があり
社内で議論を繰り広げたのですが、最終的には13となりました。

決定にあたっては、下記のような情報も参考になりました。
(上から優先順位が高い)

・情熱(応募時のメッセージ、実際に現地を見に来たか)
・具体性(金額、工務店、見積もりなど)
・地理的条件

これは1施主としての見解です。
HOUSECOでコンペを開く他の方とも共通する部分もあるかもしれませんので
参考情報になるかと考えお伝えすることにしました。

以上が選考経緯となります。

できるだけこちらの思考の過程をお伝えしたつもりですが、
誰もにご納得いただけるような回答ではないかもしれません。
今後の参考にしていただければ幸いと考えております。

このたびは本当にありがとうございました!

結果発表 その3

ユーザー
kayac_giveさん

2010年03月24日(水) 02時15分

8:倉本 剛さん案
海岸線のような机を壁に沿ってはわせる案は、この案意外にも14の渡辺さんの案など他にもありました。
その中でも、この案が最終に残りました。腰下をブルーにして、そこから上をコンクリートのむき出しというのはきっとかっこよくなるイメージがわいたからです。部屋全体が海と海岸線をイメージする。ただそれだけだとまんぐうんちという決め手に少しかけるとも感じました。もうワンアイデアゆるい部分が何か1つあればよかったかなと思います。また、壁に向かって仕事する設計がどうか?というのは6の林 順孝さんの案の説明で書いたとおりです。

9:上間理央+小林憲治+關一浩+尾池豪さんの案
「まんぐうんち」をまんぐうの教室にしてしまうのは面白いと思いました。入った瞬間に教室だったら印象にはのこります。そのまま実際に教室も開催できそうです。
ですが、実は今回のオフィスのテーマは「まんぐうんち」にしようっていう風に決まったいきさつの過程で社内でもテーマブレストをしており、そこで教室風にしようとかというアイデアは出ておりました。そう考えると「まんぐうんち」というテーマと並列の上位概念であり、まんぐうんちと解釈するのには遠いと判断いたしました。

10:伊藤 敬さんの案
すでに見積もりを工務店にとっていただき、より具体的な案であることが伝わってきました。この案は材料の質で勝負するという案だと解釈しました。使い勝手もよく良いオフィスになることが想像されます。ですが、隣のオフィスは「まんぐうんちにしました」っていったときに、少し面白みが足りないと思いました。

11:高野 淳一さんの案
この画像からだけではイメージがわかず判断できなかった、というのが正直なところです。その点が想起できれば、よかったのですが。

12:片岡 康さんの案
釣りを別の視点から、ファッションショーととらえ、そのステージをモチーフにするというアイデアは面白いと思いました。ですが、コンセプトを形やグラフィックに落としこんだときにユニークさが弱いという意見となりました。

13:木津 潤平さんの案
最終的に決まった案です。ひと言で申し上げるなら、この案のどこを採用したかというと、「船の甲板をイメージした大きな机」を採用しようということです。特徴的な形と素材にすることで「まんぐうんち」というテーマが出せるのではないかと考えています。
可動パーティションは場合によってはごてごてするかもしれませんが、ここに大漁とかっこよいグラフィックでデザインした暖簾のようなものをおくことでアクセントになるのではないかと勝手に想像しました。
ただ、この案と他の案で最後まで迷ったのですが、その懸念点は果たしてオシャレになるのか?という点です。そこは素材感や、カラー、グラフィック等を一緒に丁寧に考えていくことで、おしゃれ感を出したいと思っております。

14:渡辺 雨さんの案
海岸線のような机を壁に沿ってはわせる案は、この案意外にも上記でかいたように8の倉本さんの案などありました。8番がリアス式海岸なのに対してこちらは、実際の相模湾の形にそってというところが面白いところです。ですが、机の上を航空写真でプリントするというのがかっこよくなるイメージがなかなかわきづらいという意見がでました。また、壁に向かって仕事する設計がどうか?というのは6の林 順孝さんの案の説明で書いたとおりです。


15:杉村浩一郎 + 藤武三紀子さんの案
リアス式海岸のような机の形。というのはまさに8の倉本さんの案と同じコンセプトです。違いはすでに模型をつくっていただいており、机の上にある本だなが非常にユニークな点です。ですが一方で少し重すぎるかなぁということと予算的には厳しいということで、この棚が結局なくなってしまう可能性もありそうなると他と同じになってしまうという意見がでました。また、壁に向かって仕事する設計がどうか?というのは6の林 順孝さんの案の説明で書いたとおりです。

(最後まとめに続きます)

結果発表 その2

ユーザー
kayac_giveさん

2010年03月24日(水) 02時13分

続いて、案をだしてくださった皆さんへの感謝の意も込めて
コメントをお伝えさせていただきます。

★まずは全体について

テーマが「まんぐうんち」であり、それをあくまで「おしゃれに」どう解釈するか。
がポイントだったかと思います。

面白かったりかっこよくなりそうだとしても、実際に少しひいてみたときに
それって「まんぐうんち」っていうテーマと外で語れる?
ってのに遠すぎるものは、案としては採用しづらいということになりました。

★個々の作品について
提出してくださった作品についての感想と社内での議論です。

1:神田篤宏 佐野ももさんの案
最終的にぎりぎりまで迷った案でした。「波打つ机」というのが単純にかっこよさそうだというそのワンアイデアを採用するかどうかということです。また、全体を思いきってブルーにしてしまうオフィスも、さすがにメインの机の上までブルーにしてしまうのは議論の余地がありますが、床と腰の高さの棚までブルーにして打ち合わせスペースは少し色をかえたブルー系の机と椅子で・・・とおそらく視覚的にもよさそうなイメージは膨らみました。そして、既存の本社側のデザインKDaの延長というラインにもなる気はしました。ですが、一方で「まんぐうんち」という、気がぬけた感がなく、これで果たして「まんぐうんち」と呼べるのか?海というテーマではぴったりだとしても・・・ということで最後の最後で別の案となりました。

2:小長谷 亘さんの案
細かく細部まで考えていただけていると感じました。かつ、まだ未完成の船というコンセプトは面白いと思いました。まんぐうんちっぽくなりそうな気もしました、が、実際ほんとに小物をいれてごちゃごちゃ作ると、小料理屋のような雑多な感じになってしまう、かといって小物や細かいところをオシャレにつくると今度は「まんぐうんち」ではなくなるという実はできあがりが想像しずらい難しい案だと思いました。

3:三原 栄一さんの案
かなり細部まで細かく考えていただけていると思いました。現場を見ていないと出せない案もありました。

確かにおっしゃるとおり、まんぐうは、ひろきやてつやではなく、ゆうぞう的なという解釈は正しいかもしれません。この案で特徴的なのは魚と魚の骨(?)を形をしたメインのテーブルスペースだと思うのですが、これが少し造作感が強すぎてマリンすぎる、というのが社内での意見でありました。「おしゃれになる」というイメージがしづらかったともいえます。

4:大賀 行雄さんの案
窓の外と中が繋がって見えるようになるということ部屋の壁のグラフィック案は非常に面白いと思いました。(実際はどこか1方向の確度からしかぴたっとはまりませんよね。入口入った瞬間でしょうか・・)
ですが、「まんぐうんち」とは接点が薄いと感じました。この案はぜひとも、いつか採用され実現できるるといいと思いました。

5:佐久間 達也さんの案
海や空というイメージから、床をブルーにするという案が多くでましたが、天井を使った案というのはこの案だけだったかと思います。天井をブルーにし雲が浮いているようにするというのは十分ワンアイデアとしては、成立しそうです。ですが、資料から入った時のイメージが社内のメンバーにはわきづらかったようです。

6:林 順孝さんの案
この林さんの案と8の倉本さんの案と、15の杉村さんの案などに共通していますが、オフィスの壁側に机を周囲に曲線系でつくるというもの。壁に向かって仕事するべきなのか、机で真ん中に向かってみんなの顔が見える形で仕事するべきなのか、ここは今回特に指示をしていなかったのですが、自由が丘オフィスで実は流線型で壁に向かって仕事をしているということもあり、この形でおしゃれな感じになることはイメージがわいていました。しかし完全にこちらの都合ですが、決め手がないというのが正直なところでした。

7:浜野 将さんの案
壁のグラフィックをうまく見せるということを考えてくれた案という意味で、こちらも最終的に最後まで迷った案です。また全体がマウスパッドになるという机もジャストワンアイデアとしては面白いと思います。ただ、よくよく考えて、「まんぐうんち」と呼ばれる部分ははたしてどこなのか?確かにグラフィックで我々がそこをこだわれば可能なのだが、という中でいくとちょっと足りないのではないか?というところが最後に決めてとなりました。

(次に続く)

結果発表 その1

ユーザー
kayac_giveさん

2010年03月24日(水) 02時10分

面白法人カヤック「まんぐうの部屋」のコンペに
ご応募いだたきありがとうございます。

1週間という短い期間にも関わらず15案もの作品が集まり
大変嬉しく、感謝しています。

さっそくですが、まずは結果を発表させていただきます。

★採用者
木津 潤平さんです。


この結果を出すにあたって、私たちが考えたことをお伝えしたいと思います。

コンペ募集のページでも書きましたが、今回は期間が1週間と短いので、
作り込んだ案ではなくても、ジャストアイデアでも可、といたしました。

すなわち、そのアイデアが一緒に仕事させていただく建築家さんを
決定するきっかけになれば、と考えていました。実際に決定してから
詳細はいっしょに考えて行きたいと思っていました。

これはHOUSECOのコンペへの取り組みのスタンスでもあります。

その案をそのまま採用するということではなく、案を通して、それをきっかけとして
共に家をつくる建築家を選ぶステップだと思って欲しいと考えるのがHOUSECOであり、
コンペがあくまでも家づくりのスタートとしています。

それゆえ上記にも採用案というよりは採用者と書かせていただきました。

ですが一方で、実際にできあがるものが「最初に出した案とまったく、違うものになりました」というのでは、さすがにコンペとは言えないとも考えました。。
それならコンペなんてせずに、最初から建築家のプロフィールを見て頼む人をこちらで探した方がいいのではないか?
というご指摘を受けるであろうとも思いました。

そこで弊社で運営するHOUSECOの特徴はなんだろうと考えたとき、
特徴のひとつは、インターネットでコンペができる、建築家と出会うということでした。
ですから、この前提においてサービスの運営会社として自らにルールを課しました。


1:インターネットコンペだから、案だけで決定する。

実際に最終候補の案が複数並んだ時に、それぞれの建築家さんに会ってみようか。
という意見もありました。正直、それがスケジュール的に厳しかったということはありますが、インターネットコンペですから、運営する会社としては、今回は案だけで決めようという選択にしました。

ただし、実際HOUSECOでは、コンペをする一般のお施主さんには、会ってみることを推奨しています。会わないとわからないこともあるし、納得して決定するべきだと考えるからです。


2:その案のどのアイデアを採用したのかを明確にする。

実際に案を採用しても、その案どおりに最終的には作るとは限りません。話し合いの中で変わってくるからです。ですが、前述したように、まったく違う案になってしまっては意味がないので、その案の中の、どのアイデアを採用したかをはっきりとさせる。そこに関しては必ず結果としてそうなるようにしようと決めました。

3:コンペをする以上、採用なしは、なしとする。

募集期間が1週間ですからアイデアが集まらない可能性もありました。気にいる案がない可能性もありました。ですが、もしそうだとしたら、それが現時点での私たちの実力(価値や予算も含めて)ということです。たとえ、どんな案でも、応募してくれた方の中から決定し、一緒につくっていこうというルールにしました。


以上が私たちが決めた選考のルールでした。
(次は個々の設計案についての感想をお伝えいたします)


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